落版研磨機 | ミラック社製 | 2台 |
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円筒鏡面研磨機 | ミラック社製 | 3台 |
円筒バフ研磨機 | 1台 | |
研削液浄化装置 | ミラック社製 | 1台 |
シリンダー内径NC端面修正機 | 1台 | |
直立型NC旋盤 | 株)堀地工作所製 | 1台 |
直立型NC旋盤 1650㎜巾対応 |
株)堀地工作所製 | 1台 |
MAC | Apple社製 | 3台 |
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大判プリンタ | EPSON社製 | 2台 |
フィルム印刷用プリンター | ミマキ エンジニアリング |
1台 |
彫刻機 | ヘリオ | 1台 |
精度検査
受け入れたシリンダーの精度(振れ)を検査し、振れ幅が大きい場合修正を行います。
直立型は水平型に比べ切削精度が高い!!
フランジ・穴修正
フランジのR部を鉄が出るまで削ることによって、銅メッキの浮き上がりがないか 確認します。上記工程を省略すると次のような問題が発生します。
穴修正
直立型NC旋盤で精度検査を行い、振れ巾の大きかったシリンダーについては穴の修正を行います。
落 版
直立型NC旋盤で面長の柄落としを行い、1000分台まで精度を高めます。精度の悪くなったシリンダーについては設定を変更し矯正するため、他社では廃棄されるシリンダーを、弊社では蘇らせることができます。
銅鍍金(銅メッキ)
長年の経験とノウハウを活かし、ピンホールや送り目の原因となる事象を事前に取り除き、品質向上に努めています。特殊なサイズ(円周1,200mm×巾1,500mm)にも対応できるため、製版会社様からのご依頼も頂いております。
仕上げ研摩
銅鍍金を施したシリンダーを砥石研摩により精度を高めます。さらにバフ研磨を行うことで鏡面に仕上げピンホール等の有無を確認し、彫刻工程へと移ります。
彫刻機はヘリオを導入しており、デザインにより適切な彫刻方法を選択します。また電子顕微鏡(ドットチェッカー)により、彫刻後のセルの状態を自動計測し品質管理を行っております。
最大フィルム幅は 1,940mm となっております。
写真や細かい色彩の再現度が高く、シンプルな柄から少し複雑な柄まで幅広く対応ができます。
印刷色はCMYK白の他、特色指定をしていただくことでより忠実に再現が可能となります。
使用インキ:ボタニカルインキ(植物由来材料を使用)
印刷後のフィルムに接着剤で裏原紙、紙、アルミなどを貼り合わせます。 用途によって加工方法や貼り合わせる原紙が変わり、様々な製品に対応させていきます。